よくある質問(FAQ)

1.
PLXデバイス社製の高精度空燃比計は自動車メーカーでも採用されているのですか?
 
  PLXデバイス社は世界的にトップクラスのシェアを誇る
  高精度空燃比計の
専門メーカーであり、その製品は日本を初め
  アメリカ、カナダ、ドイツ、イギリス、フィンランド、スウェーデン、イタリア、ベルギー、
  ノルウェー、シンガポール、韓国、カリブなど多くの国々で販売され、
  高性能なPLXデバイス製品は有名レーシングチームだけでなくWRC(世界選手権)ラリーや
  F1にエンジンを供給している日本や海外の複数の自動車メーカーの研究部門でも採用され高い評価を得ています。


2.10万円以下の空燃比計は誤差が大きくて使えないと聞きましたが本当ですか?


  それはまだワイドバンドO2センサーが現在のように一般的ではなく希少で高価だった数年前の古い情報です。
  国産のワイドバンドO2センサーを採用する以前の古い製品は希少な希薄燃焼(リーンバーン)
  エンジン用の特殊なセンサーを使用するためセンサーの寿命が短く生産量が少ないためとても高価でした。

  しかしここ数年でエンジン制御は飛躍的な進歩を遂げ、より高い出力と省燃費を実現するためには
  広い範囲での空燃比計側が可能なワイドバンドO2センサーが必要不可欠となり自動車用電子部品
  トップメーカーのボッシュ社がより高いエンジン効率を求める一般車用に高精度なO2センサーを新開発しました。
  このワイドバンドO2センサーはポルシェやVWなどの一般的な車にも多く採用されていることから
  高精度でありながら量産効果による低価格を実現しています。
  PLXデバイスではこのセンサーと独自の32ビットO2センサーコントロールテクノロジーを駆使して
  誤差0.1未満というエンジン開発に使用できるほどの非常に高い精度とハイレスポンスを実現しながら
  5万円前後の販売価格を可能にしました。

  しかしどんな空燃比計でもこのセンサーを採用すれば
  どれも同じ高性能な空燃比計ができるかといえば、実はそうではありません。

  高速で正確なコントロールを必要とするワイドバンドO2センサーを使用するには
  高性能なセンサーコントロール制御技術が必要であり、それを実現するためには
  高い技術力と速い演算能力を持つCPUの採用が必要不可欠になります。

  PLXデバイスセンサーコントローラーは最速の32ビットCPUの採用により
  理論的には8ビットのCPUを採用する他社製品と比較すると1/4、
  16ビットの製品と比較した場合は半分の処理速度となり、圧倒的に高性能といえます。

  CPUの処理能力が低いと精度、反応速度、計測温度範囲、センサーの寿命など
  全てにおいて悪影響が出ますので精度が低い、反応速度が遅い、対応温度が低い、
  エラーが出て計測が止まる、センサーの寿命が短いなど使いにくく信頼性の低い製品となります。



3.ワイドバンドO2センサーの寿命はどれくらいですか?

  
他社の製品ではワイドバンドO2センサーの寿命が非常に短くなっていましたが
 
 PLXデバイス製のセンサーコントローラーとセットで使用すると
  
高速で高精度なセンサーコントロールがおこなわれますので
  
理想的な条件で使用した場合には約10万キロという
  
非常にロングライフなワイドバンドO2センサーの寿命が可能となりました。

4.高精度な空燃比計はセンサーの寿命が短いのでセッティングが終われば
  O2センサーを取り外す必要があると聞きましたが本当ですか?

  PLXデバイスの製品は他社の製品とは違い
  車両に取り付けたまま日常的に使用することを前提に設計されていますので
  今までのようにO2センサーの寿命を心配してすぐに取り外す必要はなくなり
  一般的な追加メーターのように常時空燃比をモニターすることが可能になりました。
  そのためフルコンなどでは常時全域にフィードバック制御をかけて
  街乗り、サーキットを問わず常に理想的なエンジン制御ができるようになります。

  
5.PLXデバイス社の高精度空燃比計では高精度を維持するためには月に2〜3回必要な
  
面倒な手動での校正作業が不要であると聞きましたが本当ですか?

  ワイドバンドO2センサーは経年変化で長期間使用すると計測にずれが生じます。
  そのために正確な空燃比を得る場合は最低でも1ヶ月に2〜3回はセンサーの校正が必要になります。


  しかしPLXデバイス製品全てに搭載されている全自動校正回路は
  コントローラーが常時センサーを監視してそのずれをとらえ、
  制御回路で自動的に補正されてから出力されますので、他社の空燃比計で必ず必要であった
  O2センサーの交換や定期的な手動による校正作業が必要なくなり
  全自動で常時安定して正確な空燃比を表示します。
  O2センサーの校正のためにわざわざO2センサーを排気管から取り外して校正ボタンを押す必要はありません。

 
 この全自動校正機能は最新技術を誇るPLXデバイス社だけの独自設計です。

6.フルコンを使用していますが、ボッシュ社製のワイドバンドO2センサーを採用した
  高精度空燃比計は反応速度が遅いのでこの組み合わせではフィードバック制御で
  使用できないと聞きましたが本当ですか?


  
反応速度が遅いのはセンサーコントローラーの性能が低く
  O2センサーの性能を最大限に引き出せていないからです。

  
PLXデバイス製品に採用されているボッシュ製のワイドバンドO2センサーは
  VWやポルシェなど多くのメーカーの新車に純正装着され、
  ノーマルECUにて広範囲にフィードバック制御するために作られていますので
  センサーの反応速度が遅すぎて使えないことはありません。

  空燃比計の性能は採用するO2センサーだけでなくセンサーコントローラーとの組み合わせで判断して下さい。
  いくら高性能なO2センサーを採用していてもセンサーコントローラーの性能が低ければ
  精度、反応速度、計測温度範囲、センサーの寿命などに悪影響が出ます。

  PLXデバイス製の高精度空燃比計では
  採用するワイドバンドO2センサーの性能を最大限に発揮できるように
  現在市販されている高精度空燃比計としては最速の32ビットCPUと独自の制御回路を採用していますので
  反応速度や計測温度、センサー寿命の心配が少ないのでフルコンやサブコンなどでも
  相性が良く安心してお使いいただけます。

7.ワイドバンドO2センサーとナローバンドO2センサーの違いと測定誤差はいくつですか?

  PLXデバイス製品に採用されているセンサーは
  ボッシュ社製のワイドバンド(UEGO)O2センサーです。

  よくある3万円前後の簡易空燃比計には約14〜15という非常に狭い範囲の空燃比でしか
  反応しないナローバンドO2センサーが多く使われていますので
  このO2センサーを採用している製品では正確に広範囲(10〜20)の空燃比を計測することはできません。

  PLXデバイスの高精度空燃比計は排気温度に左右されにくい
  高精度なボッシュ製のワイドバンドO2(UEGO)センサーを採用し
  高性能なセンサーコントローラーとの組み合わせで
  百万円以上の高級計測器と同レベルの誤差±0.1未満を実現しています。


8.PLXデバイス社の高精度空燃比計で正確に計測できる排気温度は何度までですか?
 
  
全てのモデルで850℃までの排気温度に対応しています。
  さらに他社製品のように対応温度域を超えてもエラーが出て動作が止まることはありません。

  一部でボッシュ社製のワイドバンドO2センサーの対応温度域が低いと
  言われていますが、これはセンサー単体の耐用温度が低いのではなく
  センサーの能力を引き出せないセンサーコントローラーの性能によるものです。

  PLXデバイスで採用するボッシュ社製のワイドバンドO2センサーは
  排気温度が高くなるポルシェのターボ車にも純正装着され、タービン直後の
  高温部に直接取り付けられて純正ECUによって正確にセンサー制御されています。

  このようにボッシュ社製のワイドバンドO2センサー単体の耐用温度は決して低くありません。 

  純正ECUと同等以上の高性能なセンサーコントロールユニットで
  正確なセンサー制御をすればボッシュ社製のワイドバンドO2センサーを使用しても
  850℃までの高い排気温度域まで正確な空燃比計測が可能ですが、
  市販されている空燃比計の中には低い排気温度域までしか対応していない製品もあり
  ノンターボのNA車でも排気温度は軽く700℃を超えることを考えるとターボ、ノンターボ車に関わらず
  高精度な空燃比計はターボ車にも対応する高い排気温度域までカバーしていることが絶対条件となります。

        

  上の画像はF1マシンのエキマニに取り付けられたボッシュ製ワイドバンドO2センサーです。
  このようにボッシュ社製のO2センサー単体には充分な耐熱性と反応速度があり
  現在では多くの自動車メーカーで純正採用されています。


9.ナローバンド出力を使って純正ナローバンドO2センサーと付け替えて使用できますか?

  
純正のO2センサーのネジサイズがM18-1.5であれば純正O2センサーと付け替えできますが
  サイズが違う場合は専用ナットをエキゾーストパイプに溶接する必要があります。
  純正ナローバンドO2センサーから出ている配線が一本の場合は、
  取り付ける車両の整備書(なければディーラーにお問い合せ下さい)で
  純正のO2センサー出力が0-1vであることを確認してからコントローラーの
  外部出力端子のグレイコードと接続して下さい。純正のO2センサーから出ている配線が
  2本〜4本の場合は、その中の一本がナローバンドO2センサー出力の0-1vであることを確認してから
  コントローラーの外部出力端子のグレイコードと接続して下さい。


  注1:純正ナローバンドO2センサーの出力が0-1vでない(BNR32GTRなど)場合はセンサーを付け替えて使用することはできません。
  注2:車種によっては純正センサーから出ている配線のうち一本でも接続されていないと
     ECU(エンジンコントロールユニット)がセンサーの故障と判断して正常な動作をしないことがあります。
     その場合は別売りの取り付け用ナットを溶接してセンサーを取り付けるか車種、年式、形式、O2センサーの配線の色と数と
     6角部のサイズを記入して弊社までお問い合わせ下さい。


10.センサーを取り付けるにはエキゾーストパイプのどのあたりが良いのでしょうか?

  センサーを取り付ける位置によってセンサーの寿命と反応速度に違いが出ます。
  速い反応速度を求める場合はエキゾーストパイプ集合部の直後(ターボ車の場合はタービン直後)から
  触媒までの間で、できるだけエンジンに近い場所が望ましいですが、
  デリケートなワイドバンドO2センサーにとって排気温度の高さや振動などの悪条件が重なりますので
  センサーの寿命は短くなる傾向になります。
  反対に後方に取り付けるとセンサーの寿命は長くなりますがエンジンで燃焼したガスが
  センサーに到達するまでに時間がかかるので反応速度は遅くなります。

11.お手軽なのでマフラーエンドでの空燃比計測をしたいのですが可能ですか?

  マフラーエンドでの空燃比の測定は誤差が大きくなりますのでお勧めしません。
  理由は以下の通りです。

  1.エンジンからの距離が遠すぎるために大幅に反応速度が遅くなります。
  2.低回転では排気脈動によりマフラーエンドから大気の逆流が起こり空燃比が大幅に狂います。
  3.触媒付きの車両では触媒の中で排気ガスの再燃焼がおこなわれるために
    触媒までの区間と触媒以降の区間では大きく空燃比が異なります。

  以前はショップなどでもマフラーエンドで空燃比測定をしているところが多かったのですが
  誤差が大きいため現在では触媒より前のエキゾーストパイプやフロントパイプにO2センサーを
  取り付けて計測するのが一般的になってきています。


12.製品保証はありますか?

  PLXデバイス製品のコントローラーにはお買上げ日から6ヶ月間の製品保証がついていますが
  センサー及びハーネスなどのパーツは消耗品扱いにつき製品保証外になります。


13.ボッシュセンサーを採用している他社の製品のように動作が不安定だったり
   反応速度が遅くて使えないことはありませんか?

  
PLXデバイス製品は自動車メーカーのエンジン研究室や有名レーシングチームなどで
  採用されるなど多くの実績がありますので
そのようなことはありません。
  また、フルコンやサブコンなどのセッティング業務を日常的におこなう
  国内有名プロショップでも販売されていますので安心してお使いいただけます。販売店リスト

   
14.取付けをショップにお願いしたいのですが業販は可能でしょうか?

  
業販での対応も可能ですので取付けされるショップ様からお問い合わせいただくようにお願いいたします。


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